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五十嵐税務会計事務所
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千葉県税理士会所属

少子化と高齢化の街づくりを考える会

従来、事務所勉強会として各士業の方やハウスメーカーの方など、わいわい言いながら勉強していた「事務所経営塾」を“少子化と高齢化の街づくりを考える会”という名にリニューアルいたしました。宜しかったらご覧ください。(2014.11.21)

第10回 空家問題を巡る権利関係 論点整理(2015.10.8)

今回は弁護士の瀬田和俊先生がお話をしてくださいました。第1;本校の目的第2;空家が発生する場面第3;所有者側からの空家発生による相談可能性の検討 (1)売却を阻む理由 (2)賃貸を阻む理由 (3)解体を阻む理由 (4)相続放棄の選択 (5)他の管理方法を検討   (2015.10.8)

第9回 空家特措法の目的と問題点

新しい法律である、空家特措法についての解説です。いよいよ空家問題に正面から取り組むことになりました。借金の保証人の地位は相続で引き継がれることや、担保権は所有権よりも強いため、担保物件である建物は無許可で取り壊さない方が良いですよ、とか勉強できました。(2015.9.9)

第8回 違法建築について + 暑気払い

今回は建築士の森田先生による違法建築について教えていただきました。しかし我が家にもある「カーポート」は柱と屋根があるため、建物とみなされます。したがって建築確認が必要であり、我が家は建蔽率違反を起こしているかもしれません。知らなかった。(2015.8.7)

第7回 マイナンバーの説明

私、税理士の五十嵐が説明をさせていただきました。フランスに住んでいる息子のマイナンバーはどうやって確認するのか等を検証しました。(2015.6.25)

第6回 テーマパークの近況を探る、 中東情勢の現状分析

建築士の田中先生が、テーマパークの現状と、宗教を基礎として生じた中東情勢についての解説をしていただきました。(2015.5.22)

第5回 立ち退き料と定期借地・定期借家契約

定期借地権、定期借家権等の説明です。立ち退きの話などを教えていただきました。事業用の定期借地権は、公正証書にして作成しないといけないそうです。(2015.4/23)

第4回 税金のいろいろ

寺島先生による確定申告の流れについて伺いました。(2015.2.9)

第3回 夜空の星に夢を乗せて

田中先生による星座の話をしていただきました。いつもとは趣が違います。(2015.1.19)

第2回 お住まいを高く売却する方法

今回は積和不動産の山本さんが『お住まいを高く売却する方法』というテーマで講演をしてくれました。

 先ず中古住宅を査定するブランドの説明として、積水ハウスや大和ハウス等住宅メーカー10社が新たに作ったスムストックの説明がありました。優良ストック住宅推進協議会という機関を立ち上げ、①住宅履歴データを保有する住宅、②50年以上の長期点検・補修制度に対応する住宅、③一定の耐震性能を備える住宅(自己改造物件はダメ)という3つの条件を満たす優良な住宅のみがこれに該当いたします。

 また家の資産価値を査定する従来の査定とは異なるスムストック査定方式の説明をしてもらいました。この特徴は、

①構造(構造躯体、つまり骨組み)と内装・設備機器の償却年数を区分(例;50年と15年)して査定することで従来より建物本来の価値を正しく出す。

②土地と建物に分けてて価格を表示する。

③スムストック住宅販売士の資格を持つ専門家が査定と販売を行う。

という点にあります。特に①については、材料の選択が問題になること、また外側の見かけの部分だけではなく親子3代のように長期に渡って維持できるか否かも評価する点にあります。

 この話を聞いていて驚いたのは、木造住宅では築20年で住宅価格は0となること、この査定方式で査定した10社の建物に限っては、他の評価方法よりも高価格の値が付き、信頼性も高いので高い金額かつ高成約率で売れる事でした。

 ここでの査定の扱いについても面白いことを聞きました。スムストックの査定はあくまでも流通している建物の金額、つまり売却の金額を示す事が目的であり、これは市場での時価に近い金額と聞きましたが、相続税の申告の時や譲渡が済んで税金の申告または不動産をめぐる裁判においての時価として使うには不適当と言われていることです。いくら市場時価に近いからと言っても、裁判においては、裁判所に選任されている不動産鑑定士(所謂おかかえ鑑定士)が計算した金額が妥当な金額であり、それ以外の査定金額は適正な時価とは認めてもらえないという事です。目的に合わせた使い方を頭にいれておく必要がありますね。(2014.12.10)

第1回 「相続における特別受益」「ワークライフバランスについて考える」

 今回は瀬田弁護士による「相続時における特別受益」についての講義を受けました。特別受益とは相続人が、被相続人から生前に贈与としてもらっていた分を相続財産に加算して計算し直すものですが、税金だけを計算する相続税と、各人の分配という取り分の問題とは必ずしも一致いたしません。税金計算ではせいぜい生前の3年程度しか加算しないからです。

 特別受益や遺留分のような分割に関する情報は、実は税理士は積極的には説明していません。何故ならば相続人同士がもめてしまえば申告書の作成に手間取ってしまう事と、分割に関する業務を行う事は非弁行為に当たり、(弁護士)法上不可能だからです。またこの法律自体を税理士として普段勉強していなかったので勉強になりました。以下が要旨です。ご覧ください。

「相続時における特別受益」

平成26年11月7日(金)   弁護士 瀬田 和俊


第1 はじめに―前提としての相続事案における税理士と弁護士の関与の仕方の違い

第2 家裁の遺産分割調停における特別受益 1 民法の関係条文 2 特別受益の持戻し制度の立法趣旨

3 特別受益の考え方 ⑴ 総論(条文構造の再確認)  ⑵ 持戻し計算の根拠・方法(立法趣旨の再確認)① みなし相続財産と具体的相続分の確定方法   ② 特別受益の持戻し  ⑶ 遺贈と贈与の扱いの違い ⑷ 条文上の用語の解。

4 家裁における遺産分割調停の進め方(東京家裁の段階的進行モデル)

第3 特別受益が問題となる場合の具体例

1 東京家裁家事第5部(遺産分割専門部)の運用・説明資料に基づく整理※ 添付資料4-1「特別受益とは」同4-2「特別受益Q&A」同   4-3「特別受益主張整理表」参照【添付資料Q&Aの要旨】◎結婚の際の贈与 → 持参金・支度金は大きければ○結納金・挙式費用は×◎居住用の不動産の贈与・その取得のための金銭の贈与 → ○◎貸付金 → ×◎小遣い・生活費 → ×◎新築祝い・入学祝い → 親としての通常の援助×◎学資(大学等の学費)→ 兄弟間で比較して普通なら×が一般的                留学費用も×◎生命保険金 → 原則× 但し不公平が見逃せないほどに大きい場合は準ずる◎借金の肩代わり → 原則× 実質遺産の前渡し○◎死亡退職金 → 遺族の生活保障× 死亡した本人の長年の功績に報いる○◎遺族給付 → ×◎被相続人の土地の無償使用 → ○ 但し、同居していた場合には×

2 調停における主張の傾向・調停委員会の判断基準

第4 特別受益者の範囲

2 話題の「直系尊属から教育資金の一括贈与を受けた場合の贈与税の非課税」制度を利用した場合は特別受益になるか?

第5 持戻し免除の意思表示

第6 まとめ ―一方当事者の代理人の立場として



 もう一つの研修として特定社会保険労務士の高橋良昌先生による「ワークライフバランスについて考える」というテーマでお話をしていただきました。

 お話の中で用意していただいた資料の中の文章を紹介いたします。

『女性の高学歴化と共に社会進出が増えたこともその要因かと思いますが、一番の要因は、少子高齢化にあると思います。その他にも非正規社員の増加、娯楽等の変化により生活必需以外への支出増加、産業構造の変化、晩婚化や離婚率の増加等があるでしょう。

 また、支出の増加に対して、賃金の増加が追い付かず、特に夫の給与だけで余暇を楽しみながら生活する事が難しくなっている事も「ワークライフバランス」が取り上げられる大きな要因ではないでしょうか。』 この内容に付いて、こんなにあくせく働いているのに日本人は生活に余裕が無く、貧しいですねという意見がありました。本当に現実は余裕の無い生活に追われていて、家庭もふれあいが足りない様に思いました。もう一つ文章を紹介させていただきます。

『頭の中では分かっていても、現実がそれを許さない世の中、ワークライフバランスは大切です。特に子供が小学生のうちに、せめて一週間、片時も離れる事なく家族で過ごせる時間があれば、いじめも、引きこもりも減少するように思います。』

涙が出てくる内容ですね。何かがおかしくなっているのでしょう。(2014.11.21)